一週間ほど前、友達の建築現場を手伝っていて
一緒に働いていたアフリカンアメリカンの50歳台の
おじさんと話していた時の事。
バスケットは好き?って聞いたら
『俺はバスケットも好きだけど、ベースボールの方が
もっと好きだよ。』って回答が帰ってきました。
付け加えて、
『日本人で一番好きなのは、えーっと名前が出てこないや。
ベーブルースよりもホームランを沢山打った人だ。
松井もイチローも良いアスリートだけどね。』
『あと、日本の陸上選手で誰だっけ?名前が出てこないけど
ものすごい良いアスリートがいたよね?日本人だよ。
知らない?』って。
話した後で思ったんです。
やっぱりアメリカでは
結果を残した人が人種の隔てなく尊敬されるんだなと。
そして誰もがHeroになれる。
みんなにチャンスがある。
むしろ、アメリカ国民はそれを待っている。
だからみんな自分を信じて頑張るんですよね。
『人に出来て自分に出来ない事はない』って。
サンディ”スピン”スレイドさんも『信じる事』を教えてますよね。
みんな愛国心強いですし。
だから大統領はNo1ヒーローだと思います。
ブッシュ大統領は結構非難されてますけど。
そのおじさんが言っていましたが、
クリントン大統領が在職時にDCサウスイーストを
ボディーガードを引き連れてランニングしているのを何回か
目撃したそうです。
その帰りにスーパーにも寄ったと。
自分が住んでいるサウスイーストという地域が
どういう風に言われてるか知ってる人は耳を疑うかもしれません。
スキャンダルで裁判にまでなったクリントン大統領ですが
彼を悪く言う人はまず聞いた事がありません。
テレビを見ててもそうです。
アメリカンアイドルっていう”全米”が注目する
歌のオーディション番組の参加者はみんな一般人です。
男性、女性、年齢もバラバラです。
視聴者が電話投票するシステムなんです。
アイドルって言っても、日本で言う”アイドル”とは
ちょっとイメージが違うかも。
アイドルとは英語では『愛され称賛される者』という意味になります。
話は戻りますが、
あのおじさんが野球好きなら、今シーズン話題の
松坂投手の名前が出てきてもいいはずだと思ったんですよね。
でも出てこない。
メディアでの松坂投手の露出も日本で言われてるほどじゃ
ないんです。一般人は名前すら知らないんじゃないかと。
結果を残して初めて称賛される。
松坂投手も勝負の年ですね。
そう考えるとノーヒット・ノーランを達成した
野茂投手ってすごくないですか?
日本のバスケもプロが出来たんだから
誰にでもチャンスがあるんです。
そういう考えをもっと浸透させないといけない。
ヒーローを待ちましょう。
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